竹書房文庫<br> 13番目の石板〈下〉

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竹書房文庫
13番目の石板〈下〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 276p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812489017
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

石板の謎を解明する手がかりを求めて、ミナとジャックは英国に渡った。旧知のヘブライ学研究者モシェ・ショバイに会ったのち、ふたりは密かにケンブリッジに行く。イスラエルのユダヤ教会で入手した18世紀の手紙に書かれた“ヒルダーシャム”という名前の謎を探るためだ。ケンブリッジ大学のヘブライ学研究者ダニエル・バマートとその父親の協力を得て、ふたりは謎の核心に迫っていく。石板に刻まれた数式が過去から未来へ送られたメッセージだとしたら…。だが、ウィートリーの放った追っ手と、謎の組織が送り込んだ追っ手が容赦なくふたりを追いつめていく。果たして、ふたりは石板の予言を解き明かし、人類の悲劇を阻止できるのだろうか?

著者等紹介

ミッチェル,アレックス[ミッチェル,アレックス] [Mitchell,Alex]
1974年オックスフォードで生まれ、ベルギーで育つ。ストラスブール大学で美術と建築を学び、修士課程を修了したあと、オックスフォード大学で古典考古学の博士号を取得。中心となる研究分野は“ユーモアの考古学”で、これまでにいくつかの論文を発表している。初めて出版した著書は『ギリシャの壷絵と視覚的ユーモアの起源』(ケンブリッジ・ユニバーシティ・プレス、2009年)。現在はオックスフォードとブリュッセルの考古学研究所で名誉非常勤研究員の立場にある

森野そら[モリノソラ]
東京生まれ。東京外国語大学卒業。英米文学翻訳者。別名義(松藤留美子)でノンフィクションの訳書も多数手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

absinthe

108
上巻のミステリアスな導入から一転、謎の核心がいただけない。なんでこの楔形の石板からそんな未来の事が解るのか説明は無いし、登場人物に起こる天災の日付が偶然すぎるし、なんだか途中でどうでもよくなって思いつきを並べたようにしか見えない。上巻がいかにも現場の発掘や考古学をいろいろ調べて勉強して書きましたという上品な雰囲気・展開だっただけに、この下巻は残念だ。

siva

12
「ケルトの封印」買った時の折り込みチラシにこれと「失われたノアの方舟」の宣伝が載っていたので両方図書館予約、同時に受け取ったのですが。「失われた・・」同様ノアがらみ、創世記がらみのあれこれ。ただものすごーく中途半端。主人公も魅力がないし、緊迫感ないし、ラングドンシリーズやシグマフォースの波によーし乗っかれと思ったらはしっこ漂っちゃった、的な。どこか一点にきっちりテーマしぼって欲しかった。ノアの方は買ってもいいかな、こっちは暇な時に図書館でいいでしょう。2014/06/30

ケンジ

6
本のタイトルにもなっている「ギルガメッシュ叙事詩」の石版が物語のキーとして存在するのですが、せっかくなので考古学的観点からもっと深堀してくれると嬉しかったです。一つの題材を主軸にストーリーが展開するには、少し浅い作りのように感じました。情緒的な話でもないので、ちょっと中途半端だというのが個人的な感想です。2014/12/24

kankan

6
題名からして手こずるかなと思ったが、簡単に読めた。正直ドキドキ感はなく、謎も難しい事もなかった。3部作みたいだけど、この次の作品読んで、評価しようかと思う。2014/05/25

as-ka

5
ん?って感じでした。 たぶん続きがあっても次はないかな。2015/05/28

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