感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そらねこ
24
再読。随分前に読んでリバってて衝撃的だった♡カッコいアツシが抱かれるとは!!と当時は思ったけど、女優の母親に愛されず、愛に飢えた子だと気付いたハルキ。よくぞ抱いてくれました!と今は思うわ♡最後もBLにあるまじき離れ離れ…と当時はボーゼンとなったけど、今読むとハルキが追いかけて行っただろうという希望を持っての終わりは更に良かったなと思える。もう一つの短編も好き。惜しむらくは東城先生がお亡くなりになってしまっている事。絵も大変美しく、本当に才能のある作家さんだったのに…残念すぎます…(T_T)2017/04/02
夜半
7
主人公が好き。すごく感情移入した。ちょっと屈折したところもあるけど、好きな相手には一生懸命で、その人のために自分も成長していく人間らしさに好感がもてる。二人ともかっこいいし表情がとても色っぽくて良い。2011/01/29
koi
5
【再読】2つのお話が収録。ともになかなかハードなテイストです。昭和な香りがするなーと思ってたら99~00年の作品だそうで。表題作は、それまでの流れから言って攻守が完全に逆だと思ってたのでびっくり。そして見開きの69が圧巻すぎてページをめくった瞬間にビビったwもう1つは幼少期の怪我により機能不全になった受けを綿棒で尿○プレイというこれまたハード…。それなのにあとがきの4コマが可愛くて最後にほんわか和んだ。 2013/05/31
備忘録
3
BLでリバは厳禁、なイメージを割と持ってたので、商業作品で堂々と攻守交代したのが衝撃的でした。2014/04/22
にゃんきち
3
見開きの衝撃!2013/11/13