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竹書房文庫
スター・ウォーズ ダース・モール 闇の狩人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784812448540
  • NDC分類 933
  • Cコード C0174

内容説明

シス卿ダース・シディアスはトレード・フェデレーションを陰で操り、銀河の全権を掌握しようと画策していた。その手始めが惑星ナブーの封鎖である。しかし、企みの一部始終を記したホロクロンが盗まれた。ジェダイ評議会に事が露見するのを防ぐため、シディアスは弟子のダース・モールに指令を出した。「裏切り者に制裁を加え、真実を知る者すべてを抹殺せよ」コルサントのアンダーグラウンド、光も射さぬ迷路で繰り広げられる追跡劇。証人たちは、ダース・モールの必殺の刃から逃れることができるのか…。映画『エピソード1』の直前に展開されるサスペンス。

著者等紹介

リーヴス,マイケル[リーヴス,マイケル][Reaves,Michael]
『バットマン』のテレビ・アニメ・シリーズでエミー賞を獲得し、ドリーム・ワークスその他のスタジオの仕事をこなすかたわら、『聖龍戦記』、『ムサシの剣』(スティーヴ・ペリーとの共著)、『InterWorld』(ニール・ゲイマンと共著)などファンタジー小説、超自然スリラー小説などを執筆

富永和子[トミナガカズコ]
東京生まれ。獨協大学外国語学部英語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

10
*映画『エピソード1』の直前*着々と帝国の土台を固めるパルパティーン。だがあろうことか…何者かに計画を記したデータが盗まれた!怒りは、血の赤と闇の黒で彩られた狩人となって裏切り者を追う!闇を知る証人たちは、必殺の刃から逃れることはできるのか!?――これはヤバイ!映画『エピソードⅠ ファントム・メナス』の直前を描く本作…。 ⇒続き2014/02/08

hutaro

6
エピソード1を観てからダースモールが好きだった。この小説を読むとさらにちょっと好きになる。師匠に対して忠誠心を誓っているところや映画では寡黙だったと思うが小説では心の内の描写が多く、よりダースモールを身近に感じられる。ダースモールにも暗黒卿に失望されたことがあったのね(笑)それにしてもスターウォーズはよく人(とは限らない)が死ぬ。その死も決して悲観的なものばかりではない。ダーシャとローンパヴァーンの去り際、かっこよすぎる。2017/04/14

レンジャー

5
ダースモールってファントムメナスでかっこよく登場してから、アニメとかハンソロで後付けみたいに出てきて何だか魅力減退したと感じるのは私だけかな。ダースモールのことをもっと知りたい欲求はあったけど、謎は謎のままにしておくのもいいよな。って感じ。

紅葉まんじゅう

4
「"感情はない、平和がある" 本当にそうなら、どんなによかったことか」 オビ=ワン自身がこういう思いを経験してるからこそ、後にアナキンの振る舞いを、なかば容認したことに繋がるんじゃないかな…。希望がないわけではないけれど、頑張った人たちのが報われなくて悲しい。あと、やっぱSWて、ドロイドが魅力的よね。ローンとI-5のやり取りが楽しい。2014/03/30

T@KE【タケ】

3
ダース・モール好きとしてハードカバーの頃から読んでみたいとは思ってたけど読んでなかった本作。獲物を確実に仕留め、追い詰めていくモールだが、自信過剰気味という映画では分からなかったモールの内面を見ることができる。彼の活躍を期待し読んでいたが、次第に彼に追われるローン達も好きになっていった。小説を読むと映画に出てないキャラのフィギュアでも欲しくなる理由が分かったw2012/04/28

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