激闘！太平洋戦争―日本軍勝敗を分けた３１の大作戦

後藤 一信【著】

竹書房（2007/08発売）

• サイズ B6判／ページ数 255p／高さ 19cm
• 商品コード 9784812431863
• NDC分類 391.2
• Cコード C0076

目次

第１期　日本軍の快進撃（真珠湾奇襲作戦；マレー沖海戦　ほか）
第２期　あやうい均衡（珊瑚海海戦；ミッドウェー海戦　ほか）
第３期　連合軍大反撃（トラック島攻撃作戦；インパール作戦　ほか）
第４期　大日本帝国の落日（沖縄攻防戦；広島・長崎への原子爆弾投下　ほか）

著者等紹介

後藤一信［ゴトウカズノブ］
１９６９年、埼玉県生まれ。軍事アナリスト。『週刊モーニング』（講談社）にて、作品の歴史・軍事アドバイザーを務める。小学生の時の陸上自衛隊・習志野駐屯地の見学をきっかけに、以来３０年、軍事への旺盛な興味を持ち続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[元気ハイター]

作戦ごとに項目分けされ、作戦実施の理由・背景、戦況、勝敗の原因等が図や数字を用いながらコンパクトにまとまっています。また間に人物や兵器、組織、政争・事件等がピックアップされており、太平洋戦争の勝敗を分けた理由をより深く見つめることが出来ます。図鑑のように詳細ではなく大雑把ですが、その分読みやすいため、導入としても良い本だと思いました。

2015/02/14