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内容説明
身近に忍び寄る秘密結社、ここに徳川埋蔵金があった、マイケル・ジャクソンの金玉など、あなたの常識が覆される話が満載。テレビ番組の芸人都市伝説コーナーで話題沸騰。
目次
第1章 身近な陰謀(口裂け女;キレイな木の下には何かある ほか)
第2章 この世のミステリー(ケネディとリンカーン;呪われたケネディ一族 ほか)
第3章 有名人の謎(マイケルの金玉;占い師の占い師 ほか)
第4章 アメリカ政府と統一国家思想(東京ニューヨーク化;電子レンジUFO説 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魔王
23
特番見てからの再読です。 当時は東京の地理がよくわからなくてあまり入ってこなかったのですが今読むと理解しやすくてなるほどなと思いました。10年ぐらい前の話ですがその時の予想が当たっていてすげえなと思いました。都市伝説は信じてる派です。2015/07/04
tokkun1002
21
都市伝説1冊目。関暁夫の番組の本。2006年はこんな感じでしたか。仮説と検証という形ではなく言いっ放しでした。2013/08/28
まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚
13
「信じるか信じないかはあなた次第」でテレビに良く見る関暁夫氏が著者です。正直、とても面白かったしちょっと勉強になりました。松尾芭蕉の秘密、マイケル・ジャクソンの金○の行方、三億円事件の犯人とか本当かどうか胡散臭いけど、こういう夢があってもいいんじゃない?2011/11/04
朝倉大和
13
都市伝説を楽しめると同時に、今まで考えたこともなかった角度から物事を見る大切さも知ることができると思う。当然、本書に書かれていることを信じるか信じないかは自分次第だが。笑2011/09/16
キー
12
Mr.都市伝説 関暁夫(当時はハローバイバイ・関暁夫)の書籍第一弾。2006年刊行。 10年以上前の著作ですけど、楽しめました。 関暁夫氏が唱え続けている陰謀説のようなものは、この著作では全体の4分の1くらい。それ以外は、雑多な都市伝説が書かれていますが、怪談話は無し。共通して、誰かが故意に情報を拡散あるいは隠蔽しているのではないか、という情報捜査的な都市伝説。 後にテレビ番組『やりすぎ都市伝説』で展開する、陰謀説の原初ともいうべきものもあり、大きなパズルの1ピースを見ているような感覚になります。2017/08/18