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内容説明
役者に憧れて故郷を捨て、横浜の地に立った“のぼせもん”の青年・松崎雅臣=小松政夫。二年後、彼はなぜか車のトップ・セールスマンになっていた!?師匠・植木等に出会うまでの横浜トヨペット時代、良き先輩、良き仲間、良きお客さまと繰り広げる、なーみだ、なーみだの奮闘記。
著者等紹介
小松政夫[コマツマサオ]
本名・松崎雅臣。1942年1月10日博多生まれ。昭和36年、父の死で一念発起し、俳優を目差し上京、某新劇養成所を受けるが、入学金が払えず断念。役者の道をあきらめ、魚河岸の若い衆を振り出しに、さまざまな職業を転歴。最後の自動車のセールスマン時代に、夢忘れられず公募で植木等の付き人兼運転手として芸能界入りする。付き人時代の約4年間にタレントとしての基礎を学び、NTV『シャボン玉ホリデー』でデビュー。その後「どうして!どうして!おせーて!」「もう、イヤ、こんな生活!」といったオカマチックなギャグや『電線音頭』『しらけどり音頭』などのヒット曲、十八番の淀川長治のものまねなどで一躍人気コメディアンとなる。現在は伝統的なコント/コメディと、ちょっぴりインテリジェンスの匂いのするエンターテイメントなど、奥行きのある笑いを作り出している。また、俳優としては、本格的な演技力が求められるドラマ作品を中心に活躍。もはや「コメディアンが芝居をしている」域を越え、俳優・小松政夫としての評価が高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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なにょう
尿酸値高杉晋作
gtn
古本虫がさまよう
よし