竹書房文庫 かしましハウス 〈３〉

秋月りす

竹書房（2005/07発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 252p／高さ 15cm
• 商品コード 9784812421826
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[つったん]

自分にぴったりのバイトが上手く見つかるみづえが毎度羨ましい第三巻。 楽チンなバイトが多いけど、意外と商才はあるよね。 いつのまにか携帯電話が作中に登場していてビックリ。 こういう点で時代を感じちゃいますねぇ。

2013/06/14

[つったん]

仲良し姉妹の第3巻。みづえの要領のよさと運のよさは羨ましい！あんな人生が送れたら…。と毎回思うが普通は無理だね。アレで憎まれないのが人徳なのか。お父さんの意外なお茶目さも楽しめます。

2012/05/05

[Mr.deep]

前半は流石に笑えない非常識行為が多くて辟易しましたが、後半はいつものノリに戻ったので安心。

2019/11/17

[えびちり]

三姉妹三女、みづえみたいに生きられたらきっと人生幸せだろうなあ。でも、こんなのが妹にいたら、心配とコンプレックスで毎日大変かもしれないｗ　寝るのが何よりも幸せというのはよくわかるので、友人としてはいいかもしれません。ああ、確かも友人は多いっぽいなあ。懸賞で家族のプレゼントをそろえるって、なにその豪運！　

2016/05/30