内容説明
第二次世界大戦中の１９４４年、パイロットのラッセル・キーズ大尉とクルーたちは戦闘中に不思議な青い光に遭遇する。戦後、故郷に戻ったラッセルは悪夢や激しい頭痛に悩まされ、クルーたち９名のほとんどが謎の死を遂げたことを知る。一方、野心に燃えるオーエン・クロフォード大尉は、ロズウェルの砂漠に墜落した謎の物体の捜査を始める。そして、事件現場から遠からぬテキサス州では、孤独な主婦サリー・クラークがジョンと名乗る不思議な人物と出会う…。地球に来訪した未知の生命体と３家族が４世代に渡って織り成す、壮大なＳＦ大河ドラマ。
著者等紹介
クック，トマス・Ｈ．［クック，トマスＨ．］［Ｃｏｏｋ，Ｔｈｏｍａｓ Ｈ．］
作家。１９４７年アラバマ州生まれ。ＭＷＡ最優秀長編賞を受賞した『緋色の記憶』をはじめ著書多数。現在、ニューヨーク及びケープコッド在住
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mshk
0
細切れにシーンが代わりすぎて読み辛かったが、これからどうなるのかはちょっと期待。2013/01/29
はる
0
、2021/12/29
