内容説明
素顔の犬に会えるフォトエッセイ。
著者等紹介
レヴィン，キム［レヴィン，キム］［Ｌｅｖｉｎ，Ｋｉｍ］
ニューヨークを中心に活躍中の写真家。ペット写真を得意とする
江国香織［エクニカオリ］
１９６４年東京都生まれ。小説家。１９８７年『草之丞の話』で「小さな童話」大賞受賞、その後も賞多数。２００２年にも『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞を受賞した。小説のほかに絵本の翻訳も多数手がける
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
言いたい放題
3
大好き！2013/12/05
ruruti
3
図書館でタイトルを見て「読むしかない！」と借りてきた。ちょっとセピアっぽい色調のモノクロ写真に、1ページに1文。犬への愛情が溢れている1冊。いろんな犬のたまらない表情があるけれど、うちのワンコの方がいい顔する。・・・って犬バカになりながら読みました。2013/04/17
ゆーこりん
1
犬好きによる犬好きのための本♪犬の魅力がいっぱい！うちのこたちにもみんな当てはまります。モノクロ写真の中の犬たちの表情が何とも言えません。手の届くところにいつもおいておいて、ふとした時に偶然開いたページを見てにまにましたいです。2013/07/22
psy
0
犬写真集。江國さんの素敵訳文付き。モノクロ写真がお洒落。そこからまっすぐに見てる瞳。人間への信頼に溢れてる気がします。これは裏切れん〜てな気になります。猫編も出てるのですね。気になります。2016/06/21
仮名
0
写真の横に一文を寄せて、犬の愛らしさをモノクロに切り取った写真集。コミカルな犬の仕草にほっこりしたり、澄んだ瞳の真摯な視線に射抜かれたり、とにかく犬好きにはたまらない一冊。白黒の世界が犬の表情を際立たせていていい感じ。2010/11/30
