内容説明
イデオン、アトランジャーからデコトラまで、超絶プラモメーカー、アオシマを語り尽くす。
目次
第1章 アニメスケールの時代
第2章 合体シリーズの全貌
第3章 大傑作キャラクターズ
第4章 大進撃!アオシマSF軍団
第5章 よいこの友達アオシマプラモ万歳!
第6章 アオシマプラモ資料館
著者等紹介
はぬまあん[ハヌマアン]
1965年、栃木県生まれ。本業は漫画家だが、最近は模型文化史研究家、恐竜愛好家として名を馳せる。ゲーム会社の広告デザイナーを経て、88年独立。その後、オタク情報誌『DO‐PE(あまとりあ社)』にプランナーとして参加。同誌後期の名物コーナー「電動倶楽部」の企画、紙面構成、漫画などを手掛ける。現在『ロボコンマガジン(オーム社)』で「電動王国」を、『スーパーロボットマガジン(双葉社)』にて「いい旅ロボ気分」を連載中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
k16
1
20100122読了。 なつかしぃ。 イデオンもそうだけどダイオージャなんか持ってたなぁ。 こんな年少者向け(意識した)プラモって今ないよなぁ。 ホント。 合体カウンタックって・・ 名を変え、色を変えての転生も面白すぎ。2010/01/22
ビーフハート
1
その世代にはタマラナイ一冊。内容も濃い。2009/03/23
ぞだぐぁ
1
前作で紹介されたメーカーの中から『青島文化教材社』(アニメ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』8話OPに登場したロボのプラモ作ったメーカー)に絞り、なおかつ前作で取り上げなかった版権物も紹介した本。著者が後書きで述べているように文章から面白みが減っている感はあるが、それでも興味深い内容。今回はアオシマ社史に近い感じもあって、 玩具や模型の歴史について書く場合はバンダイや玩具組合の物と一緒に一読することをオススメする。2012/03/04
安部農丸
0
あったなぁガオガイガーのプラモ真ゲッターとかも流行ってたわ2014/11/05
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