内容説明
本書は、重商主義から古典派をへてマルクスにいたるまでの貨幣理論について検討しようとするものである。
目次
第1部 重商主義理論と古典派の生成(重商主義の貨幣理論―ジョン・ロック;古典派的貨幣理論の生成―ヒューム、ハリス、カンティロン)
第2部 古典派の時代(アダム・スミスの貨幣理論;地金論争とリカードの貨幣理論;銀行学派の貨幣理論―トゥックとフラートン)
第3部 マルクス的展開(マルクスの貨幣理論)
本書は、重商主義から古典派をへてマルクスにいたるまでの貨幣理論について検討しようとするものである。
第1部 重商主義理論と古典派の生成(重商主義の貨幣理論―ジョン・ロック;古典派的貨幣理論の生成―ヒューム、ハリス、カンティロン)
第2部 古典派の時代(アダム・スミスの貨幣理論;地金論争とリカードの貨幣理論;銀行学派の貨幣理論―トゥックとフラートン)
第3部 マルクス的展開(マルクスの貨幣理論)