内容説明
本書はポーランドとイギリスとの関係を中心として、第二次大戦勃発直前の国際関係を再現することを目的とする。
目次
序章 研究史および問題
第1章 ミュンヘン以後のイギリス外交
第2章 ポーランド「均衡政策」の挫折
第3章 片務保障をめぐって
第4章 対ポーランド抑制政策
第5章 ダンツィヒをめぐる緊張
第6章 ドイツとロシアの接近
第7章 開戦の可能性について
第8章 英ポ同盟の成立と戦争の勃発
第9章 開戦とポーランドの諜報
第10章 開戦と対ポーランド援助義務
本書はポーランドとイギリスとの関係を中心として、第二次大戦勃発直前の国際関係を再現することを目的とする。
序章 研究史および問題
第1章 ミュンヘン以後のイギリス外交
第2章 ポーランド「均衡政策」の挫折
第3章 片務保障をめぐって
第4章 対ポーランド抑制政策
第5章 ダンツィヒをめぐる緊張
第6章 ドイツとロシアの接近
第7章 開戦の可能性について
第8章 英ポ同盟の成立と戦争の勃発
第9章 開戦とポーランドの諜報
第10章 開戦と対ポーランド援助義務