内容説明
「行為への責任」と「他者への責任」、2つのキーワードを軸に、モダンの「忘脚」に対する自己批判的な問い直しとしてポスト・モダンの含意を最大限に汲み取る。
目次
1 序論―ポストモダンの問題構制
2 モダン‐ポスト・モダンの緊張関係を理解すること
3 ハイデガーのポスト・モダニズムへの曖昧な遺産
4 ハイデガーと他者性への責任
5 「この笑いとこの舞踏から/の後で…」
6 差異派フェニミズムと他者性への責任
7 正義再考
8 結論
-
- 電子書籍
- 方舟と虹―新しい「時」をキリストの「友…
-
- 電子書籍
- ネノちゃんは××したい!!(3) サイ…
-
- 電子書籍
- 2.5次元の誘惑 セミカラー版 8 ジ…
-
- 電子書籍
- 身体巡礼―ドイツ・オーストリア・チェコ…