内容説明
東京の隣にある「秘境」…これは深い。深すぎる…。
目次
第1部 埼玉の地勢学―古代から現代まで(川と道;山岳信仰と修験;江戸から明治へ―埼玉県の誕生と近代化の諸相;「ブラタモリ」で紹介された武甲山の石灰岩―秩父のセメント産業;「国道一六号線」から考える)
第2部 埼玉の産業・文化―魅力の源泉(埼玉の産業集積;埼玉のメディアを「観光」する;埼玉の古社・古寺;風土が育てた文学者・石井桃子;埼玉のスポーツ)
第3部 埼玉イメージの形成―「静」と「動」のダイナミズム(県民性からみた埼玉;埼玉が生んだ偉大なる実業家―渋沢栄一;埼玉は「住みやすい」か;埼玉の鉄道;災害と防災)
著者等紹介
井坂康志[イサカヤスシ]
埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(商学)。ものつくり大学教養教育センター教授。専門は経営学・社会情報学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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