内容説明
この本を読めば、神奈川を見る目が変わる！
目次
総論 本書を読み解く三つのヒント
第１部 海と港から見る神奈川（１）現代編（横浜ベイエリアのホテルの世界観；「美の基準」のまち―真鶴町）
第２部 海と港から見る神奈川（２）歴史編（貝塚に見る今昔―横浜・横須賀の貝塚から；横浜を生きた遊女と娼婦―二度の「開国」の最前線に立った女たち ほか）
第３部 山と平野から見る神奈川（「農」と「食」からみた横浜；湘南唯一の酒蔵と茅ヶ崎ノースの風景 ほか）
第４部 道から見る神奈川（川崎・横浜の寺社参詣と鉄道―川崎大師と伊勢山皇大神宮を中心に；関東大震災と神奈川県の交通網―震源地の被害を中心に；湘南トライアングル―地図に描かれた鉄の道）
著者等紹介
平山昇［ヒラヤマノボル］
神奈川大学国際日本学部准教授／日本近現代史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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