内容説明
市民目線で取り組んできた実践学問としての防災学の成果。神戸学院大学現代社会学部開設10周年。
目次
第1章 防災の思想―人災としての自然災害(前林清和)
第2章 防災と科学―工学的アプローチから(佐伯琢磨)
第3章 防災と情報―少しだけ見えて来た「災害情報」の本質(安富信)
第4章 防災と災害医療―これまでとこれからを考える(中田敬司)
第5章 自主防災組織―阪神・淡路大震災を乗り越えて(松山雅洋)
第6章 防災と地域コミュニティ―企業・商店街が地域防災に果たす役割を中心に(伊藤亜都子)
第7章 防災教育と大学生―学びを自分ごとにする(舩木伸江)
第8章 防災とSDGs―持続可能な社会をめざして(江田英里香)
第9章 災害アーカイブズ―災害資料のこれまでとこれから(水本有香)
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