3STEPシリーズ<br> 宗教学

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3STEPシリーズ
宗教学

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812222157
  • NDC分類 161
  • Cコード C3014

内容説明

生きる助けともなれば、苦悩の元凶ともなる宗教。人類の誕生以来存在し続けてきた宗教。人間はなぜ宗教という営みをするのか?何が宗教を形作ってきたのか?現代社会の宗教はどのような状況にあるのか?スリーステップで読者自らを問いへと誘い、宗教学の面白さと奥深さを伝える入門書。

目次

序章 宗教学への招待―宗教を学問する
第1部 宗教について考えるために(生と死の意味―この世の生に意味はあるか;悪の問題―無関係ではいられない熱い問題;宗教と倫理―宗教を問い直す/倫理を問い直す)
第2部 宗教学の基本テーマを学ぶ(宗教と各種データ―宗教学における量的調査との向き合い方;宗教と呪術―異質なものへと開かれるために;祈りと宗教体験―宗教の本質を求めて;神話の問題―現代人にとっての神話とは;儀礼と祭―単調な日々に変化をもたらすもの)
第3部 宗教学の最新テーマを学ぶ(宗教と世俗―私たちは世俗的な時代に生きているのか;宗教とツーリズム―なぜ聖地は増え続けるのか;宗教とスピリチュアリティ―宗教のようで宗教でない多様な思想と実践;宗教とジェンダー―変わりゆく社会における宗教の役割;宗教と政治―フランスのライシテと日本の政教分離から考える)
終章 宗教学のこれから―「宗教とは何か」という問いを考え直す

著者等紹介

伊原木大祐[イバラギダイスケ]
京都大学大学院文学研究科准教授。博士(文学)。専門は宗教哲学

竹内綱史[タケウチツナフミ]
龍谷大学経営学部教授。博士(文学)。専門は宗教哲学

古荘匡義[フルソウタダヨシ]
龍谷大学社会学部准教授。博士(文学)。専門は宗教哲学、日本宗教思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

すみの

0
自然宗教に道教を例として挙げているが、少なくとも教団道教については張道陵が始めたことになっているのだから創唱宗教になるのではないだろうか2023/12/22

北田 柊@読書

0
宗教について学ぶとっかかりとして、広く浅く学べる本です。宗教と政治の項目では、政教分離に関連して統一教会の問題について触れられていました。2023年に刊行されているため記載されている情報が新しいです。2023/12/21

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