内容説明
「いしずえ」を訪ね、「いろどり」を楽しみ、「しるべ」を見つける、とちぎとの新しい出会い方。
目次
第1部 いしずえを照らす―とちぎの自然と歴史(栃木県の地形と気候;山のランドスケープからみた栃木の地域特性;戦国の城郭都市・宇都宮多気 ほか)
第2部 いろどりを映す―とちぎの魅力(栃木県の産業集積の地域差―県央と両毛;栃木の食文化;「餃子のまち宇都宮」はいかにしてつくられたか ほか)
第3部 しるべを刻む―これからのとちぎ(地方都市の空き家問題とは何か―宇都宮市の空き家を事例に;鹿沼市、真岡市のエリアリノベーション;芳賀・宇都宮LRTの建設とその過程 ほか)
著者等紹介
松村啓子[マツムラケイコ]
宇都宮大学共同教育学部教授/人文地理学、農業地理学
鈴木富之[スズキトミユキ]
宇都宮大学地域デザイン科学部講師/人文地理学(観光地理学)
西山弘泰[ニシヤマヒロヤス]
駒澤大学文学部准教授/都市地理学
丹羽孝仁[ニワタカヒト]
帝京大学経済学部准教授/経済地理学
渡邊瑛季[ワタナベエイキ]
宇都宮共和大学シティライフ学部専任講師/人文地理学、観光地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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