はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例

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はじめてのファシリテーション―実践者が語る手法と事例

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812219034
  • NDC分類 809.6
  • Cコード C2036

内容説明

未来創造や課題解決のための場づくりに欠かせない技術と経験が詰まった1冊。

目次

第1章 ファシリテーションの基礎(はじめてのファシリテーションへようこそ;ファシリテーション基礎論)
第2章 ファシリテーションの手法(押さえておきたい手法;知恵を集める手法;可視化で場を促進する手法 ほか)
第3章 ファシリテーションの実践(地域づくり;学校教育;研修・人材育成 ほか)
第4章 ファシリテーションの今とこれから(進化の真っ只中にあるファシリテーション)

著者等紹介

鈴木康久[スズキミチヒサ]
京都府府民力推進課長等を経て、京都産業大学現代社会学部教授。京都市市民活動総合センター運営委員会委員、他。京都府職員として京都府NPOパートナーシップセンターの設立、運営に携わる。専門は公共政策学、NPO論、水文化

嘉村賢州[カムラケンシュウ]
東京工業大学リーダーシップ教育院特任准教授。2007年に場づくりの専門集団場とつながりラボhome’s viを設立。集団から大規模組織にいたるまで、人が集うときに生まれる対立・しがらみを化学反応に変えるための知恵を研究・実践。京都市未来まちづくり100人委員会元運営事務局長(第一期~第三期)。コクリ!プロジェクトディレクター(研究・実証実験)

谷口知弘[タニグチトモヒロ]
福知山公立大学地域経営学部教授。工業デザイナー、大学教員、まちづくりコンサルタントを経て2016年より現職。ワークショップの専門家として、嵐山さくらトイレ、鴨川公園出町地区整備事業、京都市未来まちづくり100人委員会など市民参加のまちづくりプロジェクトに参画。まちづくりに市民が関わる協働型デザインプロセスの開発・実践に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuma Usui

25
ファシリテーションの手法や実践例が豊富に記載された一冊。地域づくりや学校教育など、カテゴリ別にどんな手法を使用しどのような結果を生んだのかカタログとして閲覧できる。基本は、共有→発散→収束→決定の流れ。「あなたの困りごとは、世界の困りごと」を合い言葉にした「お困りごと解決会議」の手法(4人1組になり、10分間で自分の困りごとを伝えて他の3人から解決策の提案を受ける、を繰り返す)は仕事でも使えそう。2020/06/22

木村あきら

1
①ファシリをすることの目的感(チーム作り、主体性の発揮)合意形成したい。だけが透けてるといい話し合いにならないだろうな ②対話の4つの原則。参加者は全員適任、始まる時がその時、それ以上以下もなく、終わる時に本当に終わる。かつ、傾聴の仕方として、自分の発言に集中、相手の発言に集中、非言語に集中がある ③インタビューを通し共感を育てる。ロジックで話すと人は批判的に聞き、減点箇所がないと納得する。ともすると分断を生んでしまう2021/06/04

Sykkwn

1
数あるファシリテーション関係の本の中でお薦めされたので読破。さまざまな手法と具体的な事例が掲載されていてわかりやすい。手法を実際に試してみるとさらに理解が深まる(はず)。2019/12/31

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