関西学院大学研究叢書<br> 動物心理学―心の射影と発見

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関西学院大学研究叢書
動物心理学―心の射影と発見

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  • サイズ A5判/ページ数 480p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812219027
  • NDC分類 481.78
  • Cコード C3011

目次

第1章 動物と進化
第2章 動物心理学の歴史と方法
第3章 感覚と知覚
第4章 本能
第5章 学習
第6章 記憶
第7章 コミュニケーションと「ことば」
第8章 思考
第9章 自己と社会
第10章 発達と個体差
第11章 人間と動物の関係

著者等紹介

中島定彦[ナカジマサダヒコ]
関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士(心理学)(慶應義塾大学)。1965年高知市生まれ。1988年に上智大学文学部心理学科を卒業し、慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻に進学。日本学術振興会特別研究員PD(関西学院大学)、同海外特別研究員(ペンシルベニア大学)を経て1997年に関西学院大学専任講師。助教授、准教授を経て2009年より現職。2007~2008年にシドニー大学客員研究員。現在、関西心理学会会長、日本動物心理学会常任理事、公益社団法人日本心理学会理事、一般社団法人日本行動分析学会理事、日本基礎心理学会理事、ヒトと動物の関係学会評議員、国際比較心理学会学会誌編集委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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takao

3
・権力・支配に関する記述はないが、「順位性」という項目がある。 p.311-312 ニワトリを小集団で飼育すると特定の個体が他の個体をいつもつついて攻撃する。攻撃の優劣に階層序列があると主張した(シェルデラップ=エッペ 1922)。つつきの順位と呼ばれる。鳥類や群れで暮らす多くの哺乳類、一部の昆虫などで確認されている。群れの秩序を保つ機能があるとされている。 2021/03/13

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