出版社内容情報
立石博?[タテイシヒロタカ]
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目次
序章 複合君主政体とスペイン帝国
第1章 複合君主政論の射程―近世王権と政治社会の関係をてがかりとして
第2章 スペイン複合君主政のなかのアラゴン王国―一六世紀後半の歴史的政体論をてがかりとして
第3章 スペイン複合君主政体下のポルトガルと新キリスト教徒
第4章 インディアス諸王国―スペイン領アメリカは「植民地」だったか?
第5章 スペイン「国家」の成立―アラモス・デ・バリエントスの国家理性論
第6章 スペイン帝国と帝都マドリード―「カトリック君主政」の表徴として
著者等紹介
立石博高[タテイシヒロタカ]
1951年生まれ。東京外国語大学長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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