出版社内容情報
庄司俊作[ショウジシュンサク]
同志社大学人文科学研究所教授
内容説明
高度経済成長期などの戦後の歴史事象を経て、日本社会で変わったもの、変えなかったものとは―。地域の史資料と調査に基づき、「開発と民主主義」の視点から戦後の日本を歴史的に検証し、経済・社会・政治等の特殊性の解明に挑む。
目次
都市計画
生活
社会運動
教育
労働
沖縄
著者等紹介
庄司俊作[ショウジシュンサク]
同志社大学人文科学研究所教授。主な著作は『近現代日本の農村―農政の原点をさぐる』(吉川弘文館、2003年)、『日本の村落と主体形成―共同と自治』(日本経済評論社、2012年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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