目次
世界図にみる文化の境界―ヨーロッパ人がつくった地図と地球儀を再考する
EUが描くヨーロッパ像―政治経済の枠組みの視点から
連邦制の動態と政治・文化の境界―ドイツとベルギーの比較において
地中海サルデーニャに積層する時間―開かれたロカリティがおりなす都市的世界
規範の交錯するバルト海―エストニアとラトヴィアの「国民」
文化の仲介者たち―スペインにおける公共サービスの実践と課題
多文化共生の土壌を育む教育―日本に暮らす外国人の子どもたちとの学びから
ラテンアメリカとヨーロッパ―国境線を越えた「グアダルーペの聖母」
アフリカとヨーロッパ―人種主義と収奪の諸世紀を越えて
移民の墓場と化す地中海―ヨーロッパに求められる応答責任〔ほか〕
著者等紹介
竹中克行[タケナカカツユキ]
東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。博士(学術)。愛知県立大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 一人起業バイブル。其の二。起業家は失敗…