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目次
序章 現代インドに生きる“改宗仏教徒”
第1章 近現代インドにおける不可触民解放運動/ダリト運動の展開
第2章 不可触民の指導者、B.R.アンベードカル
第3章 インド仏教徒協会の概要と仏教運動主導者の活動
第4章 V村の改宗仏教徒たち
第5章 仏教徒として―仏教的生活実践・儀礼実践の敢行
第6章 チャマールとして―詩聖人ラヴィダースへの信奉を中心に
第7章 仏教徒として/チャマールとして―平等希求の諸相
終章 新たなアイデンティティの生成へ
著者等紹介
舟橋健太[フナハシケンタ]
1973年生。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程単位取得退学。日本学術振興会特別研究員(PD)、京都大学東南アジア研究所・グローバルCOE研究員を経て、京都大学人文科学研究所・研究員/国立民族学博物館・外来研究員。博士(地域研究)。専門は、文化人類学、南アジア地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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