目次
第1部 古代の太宰府を掘る(国際都市大宰府の景観―大宰府、その先進性と辺境性;城塞都市大宰府 ほか)
第2部 大宰府の文華(梅花の交わり―大宰帥大伴旅人をめぐって;天台仏教と大宰府 ほか)
第3部 太宰府と天神信仰(宝満山信仰と対外交流;菅原道真と大宰府 ほか)
第4部 歴史と信仰、そして九州国立博物館(観世音寺と観音信仰;学問の神様―根付いた信仰心 ほか)
著者等紹介
西高辻信宏[ニシタカツジノブヒロ]
太宰府天満宮権宮司・同文化研究所所長/美術史
赤司善彦[アカシヨシヒコ]
九州国立博物館展示課長/日本考古学
高倉洋彰[タカクラヒロアキ]
石田琳彰。西南学院大学国際文化学部教授・観世音寺住職/考古学・博物館学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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