中国軍事工業の近代化―太平天国の乱から日清戦争まで

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中国軍事工業の近代化―太平天国の乱から日清戦争まで

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812213049
  • NDC分類 559.09
  • Cコード C3022

内容説明

内憂外患の清朝末期、軍事工業を中心に富国強兵を目指した洋務運動が興る。曾国藩や李鴻章らによる改革は、列強の外圧の高まりに耐えられたのか。

目次

第1章 中国の伝統的軍事工業
第2章 19世紀中葉の自強運動と軍事工業の役割
第3章 李鴻章の軍事工場―創設期(1860~1868)
第4章 李鴻章の軍事工場―生産の開始(1868~1875)
第5章 国家による軍事工業政策の進展(1872~1875)
第6章 新海防政策の下での兵器生産(1875~1885)
第7章 武器・弾薬生産の近代化(1885~1895)
第8章 結論

著者等紹介

ケネディ,トーマス・L.[ケネディ,トーマスL.] [Kennedy,Thomas L.]
1930年生まれ。元ワシントン州立大学史学科教授。中国近代軍事史・経済史に詳しい

細見和弘[ホソミカズヒロ]
1962年、大阪府大阪市に生まれる。大阪市立大学文学部卒業。龍谷大学大学院修士課程(東洋史学専攻)修了、博士課程(同)を単位取得のうえ依願退学。現在、大阪商業大学総合経営学部非常勤講師、立命館大学経済学部非常勤講師、社会システム研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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