現代オセアニアの“紛争”―脱植民地期以降のフィールドから

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  • サイズ A5判/ページ数 247,/高さ 21cm
  • 商品コード 9784812212554
  • NDC分類 316.87
  • Cコード C3036

目次

“紛争”を考える―オセアニア現代への接近
1 メラネシア―パプアニューギニア(パプアニューギニアにおける紛争の現状;首都ポートモレスビーの都市開発と部族抗争;ニューギニア高地における部族間抗争の変容;ブーゲンヴィルの危機と平和への歩み)
2 メラネシア―島嶼部(ソロモン諸島の「民族紛争」と現代的諸問題;フィジーにおけるクーデタの連鎖―先住系フィジー人との共存の行方;ニューカレドニアの独立問題とその後―カナク人リーダー、ジャン=マリ・チバウを中心に)
3 ミクロネシア・ポリネシア(パラオ―自由連合協定をめぐる対立と社会不安;トンガ王国の首都暴動と「民主化」への流れ;フランス領ポリネシアにおける核実験への抗議暴動と独立運動)

著者等紹介

丹羽典生[ニワノリオ]
国立民族学博物館民族文化研究部・准教授。博士(社会人類学)。専門は社会人類学

石森大知[イシモリダイチ]
武蔵大学社会学部・准教授。博士(学術)。専門は文化人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ハマザキカク

0
『消滅した国々』の周辺的な話で面白いエピソードが盛り沢山。ブーゲンヴィルの山奥に立てこもってるメカムイ政府の事など知らなかった。全ての論文がハイレベル。2015/08/23

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