目次
第1部(初等教育改革と一般就学義務の現実化;中等教育改革と新人文主義の興隆;啓蒙主義的大学改革の行き詰まり)
第2部(宗教顧問会議とブラウンの学校改革;教会vs国家―学校管理権は誰のものか;集落レヴェルで見た近世の初等学校;「手工業者」としてのドイツ語教師―帝国都市ニュルンベルクの場合)
著者等紹介
谷口健治[タニグチケンジ]
1947年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、滋賀大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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