目次
巻頭エッセー 「昭和」の一時期―京大文学部に入学した頃
特集 昭和の哲学(直観と論理―西田・田辺論争が問うもの;田邊元における大正と昭和―『カントの目的論』から『哲学通論』へ;戦時中の鈴木大拙;ニヒリズムを抱きしめて―西谷啓治『空と即』補論;西田幾多郎から丸山眞男へ―昭和の哲学の行方;意味の発生の理論としての井筒俊彦の分節理論)
特別寄稿 西田とデカルト―「懐疑」と「我の存在」把握をめぐって
書評 細谷昌志『田辺哲学と京都学派―認識と生』
巻頭エッセー 「昭和」の一時期―京大文学部に入学した頃
特集 昭和の哲学(直観と論理―西田・田辺論争が問うもの;田邊元における大正と昭和―『カントの目的論』から『哲学通論』へ;戦時中の鈴木大拙;ニヒリズムを抱きしめて―西谷啓治『空と即』補論;西田幾多郎から丸山眞男へ―昭和の哲学の行方;意味の発生の理論としての井筒俊彦の分節理論)
特別寄稿 西田とデカルト―「懐疑」と「我の存在」把握をめぐって
書評 細谷昌志『田辺哲学と京都学派―認識と生』