龍谷大学国際社会文化研究所叢書<br> 戦争と家族―広島原爆被害研究

個数:

龍谷大学国際社会文化研究所叢書
戦争と家族―広島原爆被害研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784812209233
  • NDC分類 369.37
  • Cコード C3036

内容説明

本書は、二〇〇四年度・二〇〇五年度における龍谷大学国際社会文化研究所共同研究「戦争の社会的影響に関する研究―新しい視点からの原爆被害研究をめざして」の研究成果の一部である。

目次

1 原爆と家族―広島爆心地町内世帯への影響(X町内の被害状況;被害世帯の類型;被害世帯の世帯動態)
2 研究ノート 「原爆孤児」問題(日本の戦争孤児・原爆孤児研究;戦争孤児の定義;戦災孤児・浮浪児・原爆孤児の数;戦争孤児対策;空襲・学童集団疎開;戦争孤児・原爆孤児研究の今後の課題)
3 在韓被爆者の証言―家族の崩壊と再生への軌跡(朝鮮人被爆者の証言の記録;韓国女性被爆者の被爆体験とその後の人生)

著者等紹介

新田光子[ニッタミツコ]
龍谷大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。