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出版社内容情報
日本でも広がりつつある自然葬が、ランドスケープの観点からいかに方向づけできるのか。英国での事例分析を中心に考察する。
目次
第1章 なぜ自然葬地について考えるのか
第2章 イギリス自然葬地の成り立ちとその展開
第3章 自然葬地の景観と公共性
第4章 自然葬地景観の個人性と公共性
第5章 日本における自然葬地の可能性
第6章 自然葬地のランドスケープとその意味
著者等紹介
武田史朗[タケダシロウ]
東京都生まれ、1995年東京大学工学部建築学科卒業、2002年、ハーヴァード大学大学院ランドスケープ・アーキテクチャー修士課程修了(2000年~2001年文化庁在外芸術家派遣研修員)、2007年大阪府立大学大学院生命環境科学研究科博士課程修了、内井昭蔵建築設計事務所、オンサイト計画設計事務所、ハーグレイブス・アソシエイツ(米)での建築とランドスケープの設計実務を経て、立命館大学理工学部講師、武田計画室(ランドスケープ・建築設計事務所)主宰、博士(緑地環境科学)、一級建築士、ハーヴァード大学ジェイコブ・ワイデンマン賞(2002)、日本造園学会研究奨励賞(2008)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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