出版社内容情報
福祉国家は、うまく「制御」されれば最大限の「効率」を発揮するが、そのための制度デザインの再調整がうまくいくかは大衆民主主義の作用にかかっていると説く。
内容説明
ウェッブ夫妻の業績をイギリス経済思想史の中に正当に位置づけ、その本質と現代的意義を導き出す。サブ・テーマとしてウェッブが設立したLSE(ロンドン政治経済大学)に注目する。
目次
シドニー&ビアトリス・ウェッブの生涯
第1部 ウェッブの社会経済思想(産業進歩と社会改良―シドニーによる経済学の模索;社会進化から社会制御へ―ビアトリスの応用社会学)
第2部 進歩へ向けて制度デザイン(労働組合と産業進歩;国際競争と福祉国家;福祉行政の質的向上―地方財政のナショナル・ミニマム;社会保障の制度設計―福祉政策と人間的進歩)
第3部 社会制御と社会科学的知識(代議制自治の原型;産業のコントロール;行政国家のガバナンス)
著者等紹介
江里口拓[エリグチタク]
1968年佐賀県生まれ。1996年九州大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)。2002年イギリス・エクセター大学客員研究員(2003年8月まで)。現在、愛知県立大学文学部社会福祉学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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