目次
学校はなぜできたのか（学校の歴史）
公教育制度を支える考え方（公教育制度論）
学校の何が問題なのか（現代学校批判論）
国と学校をうごかす仕組み（国の教育行政の組織と活動）
地方と学校をうごかす仕組み（地方の教育行政の組織と活動）
私立学校をうごかす仕組み（私学の歴史と制度）
学校の経営（学校法制と学校経営論、学校組織化論）
学校経営改革の動向と課題（リーダーシップ論、学校評価論、アカウンタビリティー論）
教職員と学校（教職員人事行政）
子どもと学校（児童・生徒の管理論）
教育内容の行政（教育課程行政と教科書行政）
学校を支える物質的基盤（教育費と教育財政）
学校改革のゆくえ（学校分権化論，学校参加論，学校選択論）
著者等紹介
小松茂久［コマツシゲヒサ］
１９５３年生。１９８７年大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了（教育制度学・教育行政学専攻）。現在、相愛大学人文学部教授
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