目次
第1章 多摩川叙景―黒田喜夫に(葦が哭く;異国の少年兵のように;六郷川の蟹;ジェルソミーナの末裔;天空橋 ほか)
第2章 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない―宮澤賢治「農民芸術概論綱要」より(海の手紙;空色のランドセル;スマホと彼女;街の物語;夏木立 ほか)
著者等紹介
南雲和代[ナグモカズヨ]
所属:詩誌「地平線」、日本現代詩人会、日本詩人クラブ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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