目次
1(神話喪失;仮寝の夢;鯨の夢;ブランコを漕ぐ海;母の陣痛―海を書く理由;“THE END”から;海と散発;蛇口の海;復活の日は)
2(春、神々が通る道;川岸まで;涼風;死者のかたち;雪のあと;冬の庭;失語の日;鷹の目)
著者等紹介
宮沢肇[ミヤザワハジメ]
1932年長野県長野市に生まれる。詩誌「花」に詩と小エッセイを書く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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