内容説明
死とは何か、愛とは何か。なぜ我々は悩みながら生きているのか。やがてやってくる死にむかって、生きる目的とは何だろう。
目次
１章 人間の生きている意味を問う（死の恐怖とは何か；死の恐怖を解明する ほか）
２章 母の慈愛（母とは何、母の生き甲斐とは何；母の慈愛の諸相）
３章 詩集―死の様相
４章 詩集―葛藤する生
５章 詩集―母に
著者等紹介
中地中［ナカチアタル］
１９４８年徳島県生まれ。１９７４年大阪経済大学卒業。トステム株式会社、財団法人日本生産性本部経営コンサルタント、株式会社ＮＥＣ（日本電気）総研・主任研究員、ピップ株式会社取締役専務執行役員、高千穂大学客員教授、松蔭大学観光文化学部教授を経て、現在に至る。現在、Ｂｅｓｔ・Ｓｃｅｎｅ・Ｃｒｅａｔｏｒ株式会社マーケティング総合研究所顧問。博士（経営学）、中小企業診断士。２００１年高千穂商科大学院経営学研究科博士後期課程学位取得修了。日本詩人クラブ、千葉県詩人クラブ、日本ペンクラブ、日本臨床死生学会、日本観光研究学会、日本生命倫理学会、「黒豹」、「玄の会」同人（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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