目次
第１章 野行・山行（峠；孝子越え ほか）
第２章 海辺行（海濱の照葉の森のウラシマ草；ガマ考）
第３章 町雀（官舎の庭のヤマモモの木；汝の罪 ほか）
第４章 異婚（雪の女王；あかり ほか）
著者等紹介
河井洋［カワイヒロシ］
１９４３年静岡県島田市生れ。１９６７年頃より「近畿文芸詩社」に拠って詩を書き始める。１９７０年詩集『やさしい朝』（ＶＡＮ書房）ほか。関西詩人協会、日本詩人クラブ、日本現代詩人会（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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びっぐすとん
18
79円本。こちらもブックオフオンラインで購入。えっ？これも詩なの？というのが素直な感想。七五調の短歌や俳句調のものとか、短い文章が連なるリズミカルなものだと思っていたから戸惑いが大きい。うーん、これは合わなかった。内容もよくわからないし。表紙と扉絵は素敵だった。この本も定価で2000円。詩集って高いんだね。2020/12/06
