目次
詩集『ぼくらの地方』(一九六九年)抄
詩集『沖縄の貝』(一九八二年)抄
詩集『小さな噴水』(一九九二年)抄
詩集『骨の来歴』(二〇〇二年)全篇
詩集『地鳴り』(二〇〇九年)抄
未刊詩篇
エッセイ
解説
著者等紹介
黛元男[マユズミモトオ]
1929年三重県飯南郡射和村に生まれる。1946年三重農林専門学校農産製造科(現三重大学生物資源学部農芸化学科)に入学。1949年三年のとき病気休学し、津国立病院に入院。療養中に病院の俳句サークル「火焔樹」、詩サークル「風車」に作品を発表する。1957年新日本文学会に入会する。1969年詩集『ぼくらの地方』(三重詩話会)発刊。第九回中日詩賞を受ける。1992年三重県詩人クラブに入会。1994年関西詩人協会に入会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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