新・日本現代詩文庫
埋田昇二詩集

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812015421
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0192

目次

詩集『魚のいない海』より
詩集『花の形態』より
詩集『富嶽百景』(全編)
詩集『水割りの処方箋』より
詩集『風切り羽』より
詩集『座敷童子』(全編)
詩集『樹海彷徨』より
詩集『西行さんのようには』より
エッセイ・小論

著者等紹介

埋田昇二[ウメタショウジ]
1933年、静岡県磐田郡今井村小山に生まれる。1956年、名古屋大学経済学部卒業。中央相互銀行に入社。1957年、銀行を退職し、県立袋井商業高校教諭。1963年、個人詩誌『螺』創刊、詩「光と闇の証し」発表。(静岡県芸術祭・県教育委員会賞受賞)。静岡県文学連盟創設に参加。1971年、県立浜名高校に転任。浜北市内の遺跡調査(浜北東原弥生遺跡)。浜北市文化財審議委員、浜北市史編纂委員歴任。1979年、日本現代詩人会会員となる。1980年、詩集『花の形態』にて、第十二回東海現代詩人賞受賞。1987年、詩『富嶽百景』にて、第二十七回中日詩賞受賞。中日詩人会会員となる。1988年、静岡県立浜松西高等学校に転任。1992年、平成4年度「静岡県文化奨励賞」受賞。NHK第六十回全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲に、作詞「いっぽんの欅の木が」受賞。1993年、静岡県詩人会総会にて会長に選任。1995年、第四十五回H氏賞選考委員を委嘱。1996年、静岡県平和委員会総会にて、県平和委員会理事長に選任。1997年、静岡県立浜松西高等学校非常勤講師退職。2000年、日本原水協国連要請代表団としてアメリカに赴く。2003年、NPT(核不拡散条約)再検討会議にむけた第二回準備委員会に対する日本原水協代表団として、ジュネーブの国連ヨーロッパ本部及び各国大使館にたいする要請行動に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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