目次
『詩集一九四七‐一九六五』より(崖の上の家;魂のシークェンス ほか)
『中間点・詩集一九六六‐一九七五』より(祝春歌;プシュケ ほか)
『日輪王・詩集一九七六‐一九八五』より(玄冬抄;地下鉄お茶の水鉄橋・晩夏 ほか)
『夕映えを讃えよ』より(冬の逍遙;夕映えを讃えよ ほか)
エッセイ(共感について;生きている詩と、批評 ほか)
著者等紹介
松田幸雄[マツダユキオ]
1927年(昭和2年)生まれ。1949年(昭和24年)3月慶応義塾大学卒業。1962年(昭和37年)日本現代詩人会入会。1966年(昭和41年)第一詩集『詩集一九四七‐一九六五』を現代詩工房より上梓。室生犀星詩人賞受賞。2002年(平成14年)4月『鳥と獣と花』で日本詩人クラブ詩界賞受賞。日本現代詩人会退会
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