内容説明
詩が生涯に亙る文学であることが多様な表現行為の中に証明されている。国境を越えた二八九名の詩人が築いた美と生の殿堂。
目次
この土こそわがふるさと(鈴木勝)
魔の誘惑(山本耕一路)
若葉のころ(岩瀬正雄)
ふり返るな(田中孝)
水琴のしたたり(秋野さち子)
経緯(岡田武雄)
それとも―?(今幡とみえ)
風花の宿(寺田弘)
犬吠岬(斎田朋雄)
出会い(杉山平一)〔ほか〕
詩が生涯に亙る文学であることが多様な表現行為の中に証明されている。国境を越えた二八九名の詩人が築いた美と生の殿堂。
この土こそわがふるさと(鈴木勝)
魔の誘惑(山本耕一路)
若葉のころ(岩瀬正雄)
ふり返るな(田中孝)
水琴のしたたり(秋野さち子)
経緯(岡田武雄)
それとも―?(今幡とみえ)
風花の宿(寺田弘)
犬吠岬(斎田朋雄)
出会い(杉山平一)〔ほか〕