内容説明
アナキスト詩人・秋山清の「なにものにもとらわれない信条と容赦の無い毒舌の中にひそむ心やさしさ」に永年触れてきた著者が秋山清の足腰の強い作品と思想と人となりを語る出色の評論。
目次
秋山清論への試み
「毎日一つ仕事のこと」
秋山清の「われをはげます歌」
道草の楽しさ
背なかにある眼
秋山清のやさしさ
『恋愛詩集』のことなど
小組のへそ
冬の時代を生きる
詩誌『コスモス』の創刊〔ほか〕
アナキスト詩人・秋山清の「なにものにもとらわれない信条と容赦の無い毒舌の中にひそむ心やさしさ」に永年触れてきた著者が秋山清の足腰の強い作品と思想と人となりを語る出色の評論。
秋山清論への試み
「毎日一つ仕事のこと」
秋山清の「われをはげます歌」
道草の楽しさ
背なかにある眼
秋山清のやさしさ
『恋愛詩集』のことなど
小組のへそ
冬の時代を生きる
詩誌『コスモス』の創刊〔ほか〕