地域労働市場の今日的地域性と農業構造

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地域労働市場の今日的地域性と農業構造

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  • サイズ A5判/ページ数 288p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906973
  • NDC分類 611.75
  • Cコード C3061

目次

本書の課題と構成
第1部 地域労働市場論の再検討:地域労働市場構造と農業構造(地域労働市場論再考:「中心‐周辺」論との接合;地域労働市場の発展類型:長野県と秋田県の比較分析;農業構造の今日的地域性:土地利用と常雇の動向から)
第2部 「中心=近畿型地域労働市場」移行地域:長野県上伊那郡宮田村(地域労働市場の構造転換:宮田村N集落の35年間;「中心=近畿型」移行地域における高齢者帰農の展開過程;宮田方式の展開とその問題点:二極化する複合部門の担い手に着目して)
第3部 「半周辺=東北型地域労働市場」移行地域:秋田県、青森県(北東北における高地代の存立構造:秋田県旧雄物川町を事例に;今日的低賃金層の形成と農業構造:青森県五所川原市を事例に)
総括と展望

著者等紹介

曲木若葉[マガキワカバ]
東京農工大学農学研究院 講師。1988年東京都出身。2011年東京農工大学農学部卒。2016年東京農工大学大学院連合農学研究科博士後期課程修了後、農林水産省農林水産政策研究所入省。農林水産政策研究所研究員、同調査官を経て、2024年より現職。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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