目次
第1章 学びの場を求めて
第2章 学校には地域がある
第3章 帰還小学校が目指した教育
第4章 私たちが地域の力になる―「FURU15(古フィフティーン)」のチャレンジ(平成二十七年度 古道小五年生・キュウリジャム開発初代児童)
第5章 進化する都路キュウリマン―「14CARAT(フォーティーン・カラット)」のチャレンジ(平成二十九年度 都路小五年生・キュウリジャム継承二代目児童)
第6章 未来への期待
著者等紹介
根内喜代重[コンナイキヨシゲ]
1959年福島県生まれ。明星大学人文学部心理教育学科卒業。1983年福島県公立学校教員。2011年の東日本大震災発生時には、田村市教育委員会主任指導主事として学校教育の正常化に向けて対応にあたる。2014~2015年田村市立古道小学校長、地域の教育力を活かした特色ある教育を推進する。2019年定年退職(田村市立大越小学校長)。2020~2022年田村市教育委員会外部評価委員。2021~2023年都路中学校区学校運営協議会長、都路小学校及び都路中学校の小規模特認校制度導入(2024年度)に尽力する。2022年からJA福島さくら監事、2023年から田村市教育委員に就任し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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