食料安保とみどり戦略を組み込んだ基本法改正へ―正念場を迎えた日本農政への提言

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食料安保とみどり戦略を組み込んだ基本法改正へ―正念場を迎えた日本農政への提言

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  • サイズ A5判/ページ数 186p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906454
  • NDC分類 610.59
  • Cコード C3033

目次

総論 新たな農業の基本法体系はどうあるべきか―求められる骨太の大胆な構想
第1部 基本法は本来の食料安全保障をどう位置づけるべきか(「食料の安定供給のリスクに関する検証(2022)」が投げ掛けるもの
農業の担い手に関する現状と政策上の課題
スイスの食料安全保障関連政策
飼料確保問題が焦点化する中国の食料安全保障
低自給率下における韓国の食料安全保障)
第2部 みどり戦略を基本法の中に位置づける(みどり戦略は基本法のあり方にどのような変更を迫るのか―“本来農業”の展開を軸とするみどり戦略へ;みどり戦略と食料自給率向上の可能性;北海道農業はみどり戦略にどう対応するか;EUにおける食料自給のシステム転換―窒素肥料と植物性たんぱく源の供給をめぐって;アメリカの食料供給体制改革計画の意義と日本への示唆)

著者等紹介

谷口信和[タニグチノブカズ]
東京大学名誉教授

安藤光義[アンドウミツヨシ]
東京大学大学院農学生命科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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