目次
第1章 途上国の食料問題と農業問題
第2章 開発主体としての家族農業
第3章 環境配慮と農業開発
第4章 農業普及と農業開発
第5章 農業の商業化と生計戦略
第6章 レジリエンスの強化と農業開発
第7章 人材育成と農業開発
第8章 フードバリューチェーンと農業の発展
第9章 農業開発協力事業のフロンティア―ミャンマー・薬草プロジェクトを事例として
第10章 わが国戦後農政の経験から学ぶ途上国農業開発への示唆
著者等紹介
板垣啓四郎[イタガキケイシロウ]
1955年鹿児島県生まれ。(公財)日本財団参与、東京農業大学名誉教授。専門は、農業開発経済学。博士(農業経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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