農村協同組合医療の源流―愛媛県の産業組合医療

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  • サイズ 46判/ページ数 168p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784811906294
  • NDC分類 498.021
  • Cコード C0061

目次

第1章 協同組合医療の歴史的意義(近代日本の自由開業医制と「医療の社会化」;医療利用組合運動史の研究;医療利用組合運動の三段階と愛媛における運動;本書のねらい)
第2章 医療利用組合の源流を訪ねて(柳沢村信購利組合;家串信販購利組合;周桑病院の今とその源流)
第3章 青野岩平と周桑病院の歴史(周桑病院の歴史研究;周桑病院開設の背景;周桑病院の開設運動と創立時の状況 ほか)

著者等紹介

冨長泰行[トミナガヤスユキ]
1954年愛媛県西宇和郡瀬戸町(現伊方町)生まれ。1973年八幡浜高校卒業、1977年愛媛大学教育学部卒業、1979年愛媛大学法文学専攻科(日本史)修了。1981年愛媛医療生協入協、1995年より専務理事、副理事長、2014年退任。2018年愛媛大学法文学研究科修士課程(日本経済史)修了。近代史文庫会員。社会経済史学会会員。日本医療福祉政策学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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