暮らしのなかの食と農<br> 環境危機と求められる地域農業構造

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環境危機と求められる地域農業構造

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  • サイズ A5判/ページ数 68p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906287
  • NDC分類 611.7
  • Cコード C0061

目次

第1章 持続可能な農業を考える(持続可能な農業をめぐる議論;「食農倫理学」へのいざない;食を通して見る景色;改めて持続可能な開発を考える)
第2章 環境危機の時代に求められる地域農業構造―ドイツ・ブランデンブルク州の農業構造モデルをめぐって(ドイツの農業構造とその変貌;ブランデンブルク州の農業構造;農業構造法をめざして;農業構造の目標設定と農業構造法の成立)
第3章 ドイツ農業の将来ビジョン(気象災害・生態系危機とドイツ農業の将来像;農業将来委員会の提言の要点

著者等紹介

河原林孝由基[カワラバヤシタカユキ]
1963年京都府京都市生まれ。(株)農林中金総合研究所主席研究員。北海道大学大学院農学院博士後期課程在籍中

村田武[ムラタタケシ]
1942年福岡県北九州市生まれ。金沢大学・九州大学名誉教授。博士(経済学)・博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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中村蓮

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気象条件や食文化が異なるので、日本と単純に比較はできないが、ドイツでは小農や畜産と耕種を組み合わせた経営が環境危機に有効だとの主張があることは理解できた。2022/11/23

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