無毒フグ肝を食用化する―フードシステムの未来

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無毒フグ肝を食用化する―フードシステムの未来

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784811906188
  • NDC分類 666.6
  • Cコード C3062

目次

第1章 フグ肝食用化への思い―フグ毒研究60年でみえたもの
第2章 フグ毒の不思議―フグ毒(テトロドトキシン)とはどんな毒なのか?(食物連鎖によって毒化するフグ;フグ毒が作用するメカニズム ほか)
第3章 フグ食文化を楽しもう(フグ食は西高東低;ふぐ調理師免許はなぜ必要なのか)
第4章 フグ肝食は可能か(養殖トラフグ;フグ中毒とフグ肝食を禁止している法律)
第5章 フグ肝食用の実現に向かって(フグ肝食用化への期待;完全無欠な安全管理システムの構築)

著者等紹介

野口玉雄[ノグチタマオ]
東京医療保健大学大学院医療保健学研究科教授

濱田英嗣[ハマダエイジ]
摂南大学農学部教授

荒川修[アラカワオサム]
長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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