目次
「新自由主義グローバリズム」と家族農業経営
第1部 アメリカ北東部ニューイングランドにみるオルタナティブ(マサチューセッツ州の「ローカルフード」運動;ニューイングランドの酪農協同組合と小規模酪農;マサチューセッツ州の都市近郊農場と保全地役権)
第2部 EUにおける農政と家族農業経営の現段階(EU共通農業政策(CAP)の新段階
ポーランドの家族農業経営と今後の課題
イギリスの家族農業経営とブレグジット農政改革
ドイツ・バイエルン州にみる家族農業経営
フランス・ブルターニュにみる家族農業経営―酪農を中心に
イタリアにおける「ショートフードサプライチェーン」の展開と小規模家族農業)
著者等紹介
村田武[ムラタタケシ]
金沢大学・九州大学名誉教授。博士(経済学)・博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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